【スクフェス】初心者の無課金・微課金プレイヤー向け、スタートアップ攻略
はやしたりなです。
最近、友人がスクフェスをプレイし始めたので、初心者向けのスタートアップ攻略に関して少しまとめてみようかと思い立ちました。
私自身、プレイ歴は9ヶ月弱である上に腕前も大したことはないですが、自分の中での整理の意味も込めて書き連ねてみることにします。
なお、ここでは主に「ユニットの強化」の観点から記事を書きます。
また、個々の詳細な情報を調べたい場合は、「ラブライブ!スクフェス 情報まとめwiki」を参照するのが良いと思います。
ゲーム内のリソース
スクフェス内では、主に以下のリソースを活用してゲームを進めていくことになります。
(他にもありますが、主たるものを記載しています)
どのリソースも大事ですが、上記の中では特にラブカストーンが重要であることは間違いありません。
また、ユニットの強化の観点から、以下では部員に関する話を中心に書いています。
部員の入手
ユニットを組むためには、まず部員を手に入れなければ始まりません。
部員はレアリティによって入手方法が異なります。
入手方法は、ライブ報酬、一般生勧誘、特待生勧誘、イベント報酬の4つが主となるでしょう。
稀に、ログインボーナスで配布されたり、シールSHOPで交換したりします。
最初は、ライブ報酬でもらえるN部員(と稀にR部員)を集めていきましょう。
一般生勧誘のために、友情ptを積極的に稼ぐようにするのも良いと思います。
同じ部員が2枚揃ったら、特別練習を行って覚醒することで、ラブカストーンの収集に繋がります。
コツコツとラブカストーンを増やし、特待生勧誘でよりレアリティの高い部員を入手しましょう。
月に2回開催されるゲーム内イベントは、普通にライブをするよりお得なことが多いので、なるべく参加していくと良いと思います。
部員のステータス
各部員には様々なステータスの値がありますが、序盤に注目すべきところは2か所だけです。
1つ目は体力(ハートマークの数値)、2つ目は部員の属性ポイントです。
体力は、ライブ中にタップミスが許される上限回数に関係します。
ユニットに参加している9人の体力の合計値を超えてミスすると、ライブ失敗になってしまいます。
ライブ中に体力を回復できる部員もいますが、すぐに入手できるとも限りません。
そのため、体力の値はなるべく高めの部員を選択したいところです。
2つ目の属性ポイントですが、これはスマイルP、ピュアP、クールPのうち、その部員の属性と一致するものだけを取り敢えず意識しておけばOKです。
属性ポイントが高ければ高いほど、ライブで高いSCOREを出せるようになっていきます。
N部員の場合、大抵は体力の高さと属性ポイントの高さがトレードオフになっています。
自分の腕前と相談して、ユニットに参加させる部員を選ぶと良いと思います。
部員のレアリティ別の強さ
部員にはそれぞれレアリティがあり、レアリティによっておおよその強さが決まっています。
レアリティ別に、弱い方から強い方へと順番に並べると以下のようになります。
(ただし、さらに詳細な分類を行うと色々と細かい話が出てくるので、ざっくりの順番だと捉えて下さい)
- 未覚醒N
- 覚醒済N
- 未覚醒R
- 覚醒済特典R
- 覚醒済R
- 覚醒済特典SR
- 未覚醒イベントSR
- 未覚醒SR
- 覚醒済特典UR
- 未覚醒SSR
- 覚醒済イベントSR
- 覚醒済SR
- 未覚醒UR
- 覚醒済SSR
- 覚醒済UR
このうち、1~8と13~15の序列は概ね上記のような感じで良いと思いますが、9~12については人によって意見が異なると思います。
実際、9~12の4種については、かなり微妙な差であると思って良いです。
そして、スクフェスを無課金・微課金でプレイしていると分かってくることですが、この9~12の4種はかなりの長期間に渡って主戦力となる部員たちです。
これらの部員をどのようにユニットに組み込むかが腕の見せ所とも言えるでしょう。
部員育成のポイント
最後に、以下の部員を育てていく際に、意識しておくと良いポイントを簡単に示しておきます。
豆知識と言って良いかも分かりませんが、何かしらの役に立てば幸いです。
(a)N部員
N部員は、部員によって属性ポイントの高低がかなり異なります。
属性不一致のR部員を使うくらいなら、属性ポイントに秀でた属性一致のN部員を選ぶと良いでしょう。
N部員は覚醒させやすく、また最大レベル40まで育てることも容易です。
(b)R部員
R部員には特技があり、「○○トリック」、「○○エール」、「○○チャーム」の3種に大別することができます。
ダブって入手した3枚目以降のR部員は、練習相手にして特技レベルを上げることに使うと良いです(ついでにシールも入手できます)。
○○トリックはそれほど重要ではないので、さっさと練習相手にしてしまって構いません。
○○エールは後になっても意外と出番があり、特技レベルをしっかり育てておくと有効です。
○○チャームは後述の特典URの育成のために残しておくと良いでしょう。
(c)イベントSR
月に2回開催されるゲーム内イベントの報酬として入手できるSRです。
通常の特待生勧誘から出現するSRと比べると、属性ポイントはやや劣ります。
反面、複数枚の入手が狙いやすいため、特別練習による覚醒がしやすいというメリットがあります。
特技は、○○チャームの系統のものと、判定強化・大のものがありますが、○○エールの系統のものはこれまで1枚もありません。
このことが、○○エールの特技を持つR部員の有用性を高める理由となっています。
(d)特典UR
特別なゲーム内企画などに関連し、ログインボーナスとして配布されることが多いです。
時期によってあったりなかったりするので、タイミングが合えばラッキーと思いましょう。
実力的には、覚醒済SRや未覚醒SSRとも良い勝負ができます。
最近の特典URは、R部員と同様の○○チャームの特技を持っていることがほとんどであり、○○チャームのR部員を残しておくと良い理由がこれです。
特技レベルが非常に上げやすいことが大きなメリットとなっています。
最後に
これまで私自身がスクフェスをプレイしてきた経験に基づき、主にユニットの強化の観点からスクフェスのスタートアップ攻略についてまとめました。
攻略記事というよりは自分の経験を整理したような形になりましたが、幾ばくかでも面白みのある内容になっていれば良いなと思います。
最後に、より強いユニットを目指すのは楽しいことですしそのような観点でここまで書いてきましたが、自分の推しキャラやお気に入りのキャラでユニットを編成することもとても大事なことだと思っています。
何より、スクフェスというゲームを楽しめるようにプレイすることが一番でしょう。
それが、今後のスクフェスのさらなる発展にも繋がると思います。